【最新事例】“泊まる理由”になる客室に
壁紙でつくる、ホテル・旅館のコンセプトルームの演出事例
ローカライズ×壁紙とは
■お悩み
「客室の稼働率を上げるには“他にはない部屋”が必要。でも、予算や工期を考えると大規模な改装は難しい…」
旅行客の宿泊先選びは、今や「価格」や「立地」だけではありません。
特にインバウンド需要も高まる中、「写真映え」「らしさ」「記憶に残る体験」「ご当地」といった価値が重視されています。
そんな中、KABELabに寄せられたのは、
「限られたコストで、競合との差別化が図れるコンセプトルームを作りたい」というホテル・旅館からのご相談。
大規模な内装の改修ではなく、“壁紙だけで空間を変える”というアプローチが注目されました。

■KABELabのご提案・・・壁面で伝える“その土地”らしさ
オーダーメイドのグラフィック壁紙で、印象的なコンセプトルームへ。
KABELabでは、施設ごとの客層・立地・ブランディング要素を丁寧にヒアリングし、
完全フルオーダーのグラフィックデザインを制作。
外国人観光客向けには、“和”を感じる浮世絵・神社・和柄モチーフに、
国内旅行客には、地域の観光地・名物・文化をビジュアル化、
といった形で、宿泊体験をストーリー性ある空間に昇華します。
壁紙は高精細かつ耐久性のある特殊プリントで、宿泊施設でも安心して使用可能。
短期間での施工が可能なため、休業リスクを最小限に抑えた導入が可能です。
■導入効果
宿泊予約ページでの写真のクリック率が大幅に向上
→ビジュアルの力で「泊まりたい部屋」として差別化に成功
SNSでの自然な拡散が発生し、PRコストの削減にも貢献
→旅行客・インフルエンサーや外国人観光客による投稿が増加
家具やレイアウトを変えずに“非日常”空間を創出
→最小限の手間で、明確な“コンセプト”を打ち出せます
■ご担当者様の声(商品企画担当者)
「壁紙ひとつで、こんなにも空間の印象が変わるとは正直想像以上でした。
外国人のお客様が“まさに日本!”と喜んでくれることも多く、
写真を撮ってSNSに投稿してくれるので、プロモーション効果も高いです。」
■BEFORE→AFTER
ただの客室を、“目的地の一部”に変える。
KABELabの壁紙演出は、宿泊者の心に残るコンセプトルームを実現します。
















