【最新事例】働く誇りと技術力を“壁”で伝える。
製造現場にウォールアートを導入し、空間と意識を変えた工場リニューアルの事例
■お悩み
「工場内の印象が、古いままで無機質・・・
せっかく外部から見学者も来るのに、“伝えたいこと”が壁からは伝わってこない」
設備や製品には自信がある。
でも、工場内の雰囲気はどこか無機質で、無表情。
製品紹介パネルや掲示物はあるものの、空間としての演出が弱く、
工場を案内しても「すごいね」とは言ってもらえても、企業の価値や想いまでは伝わっていない気がする・・・。
そんな背景から、「何か、印象をガラッと変える方法はないか」とKABELabにご相談をいただきました。

■KABELabのご提案・・・製造している商品を“象徴化”したオーダーメイドグラフィックを工場内に展開
KABELabではまず、工場で製造している製品やブランドの強みを丁寧にヒアリング。
それをもとに、企業の技術力や誇り、ビジョンを視覚的に伝えるオリジナルのグラフィックアートを企画・制作しました。
デザインは、製品の持つ魅力や現場のダイナミズムを活かしつつ、見る人にインパクトを与える構成に。
そのグラフィックを、KABELab独自の高精細プリント技術で壁紙として出力し、工場内の受付・通路・作業エリアの壁面に施工しました。
■結果
工場見学に訪れたお客様への情報発信が格段に向上
→ 単に「ものをつくっている」だけでなく、「どんな想いで、どんな価値を届けているか」が自然と伝わるように
社員のモチベーションアップ
→ 自分たちが日々生み出しているものが壁に大きく表現されていることで、「自分の仕事が可視化されたような感覚」と多くの声が
工場全体の雰囲気が明るく変化
→ 色彩やデザインの力で、無機質な空間に表情が生まれ、来訪者・社員ともに居心地の良さを感じられる場所に
■担当者の声(製造部門責任者)
「“この工場、かっこいいですね”と見学者の第一声が変わりました。
社員も“自分たちの現場が誇れる場所になった”と口にしてくれていて、施工して本当に良かったと感じています。」
■BEFORE → AFTER
「ただの作業空間」から、「誇りと価値を伝える空間」へ。
KABELabは、製造現場の魅力や技術力を、“壁”という媒体で伝えるパートナーです。
















