【最新事例】型にはまらない、オフィスづくり。オーダーメード壁紙で“自社らしさ”を空間に。
■Scene:変えたいのは、働く空気
「このオフィス、なんだか古臭く感じませんか?」
とある会社で、若手社員のひとことをきっかけに改装プロジェクトが始まった。
デスクや什器を入れ替えても、どこか無機質で“どこの会社にもあるような空間”から抜け出せない。
担当者が目指したのは、“自社らしさ”のある空間づくりだった。
■Challenge:働く場所を、ただの作業空間で終わらせない
社員のモチベーションや来訪者の印象に関わる「オフィスの空気」。
情報発信もできる今どきのお洒落な空間にしたいけれど、
テンプレート的な内装では“普通の延長線上”になってしまう。
他社とは違う、自分達らしい空間演出を模索していた。

■Solution:空間そのものを「メディア」に変える
KABELabがご提案したのは、完全フルオーダーでデザインされたオフィス用壁紙の施工。
企業理念やブランドカラー、事業内容などをヒアリングしながら、グラフィックデザイナーがオリジナルのアートワークを制作。
単なる内装ではなく、会社の想いを“壁に表現する”空間づくりをサポートしました。
■Creation:ゼロからの共創デザイン
「どう見せたいか」ではなく「何を伝えたいか」から始めた壁紙づくり。
社員の働き方や導線も考慮しながら、見る位置によって印象が変わるよう工夫を凝らした。
デザイン制作から施工まで、すべて一貫してサポートすることで、スムーズなリニューアルが実現します。
■Impact:空間が変わると、人が変わる
「ここにいると、前より発想が柔軟になる気がする」
社員からそんな声が上がった。
来訪者にも「センスのいい会社ですね」と言われるようになり、空間がブランディングの一部として機能し始めている。
■Comment:ご担当者様の振り返り
「KABELabは、ただの“壁紙屋”ではありませんでした。
オーダーメードって手間がかかると思っていたけど、
一緒に考えながらつくるプロセスも楽しくて、自分たちの会社を見つめ直すきっかけにもなりました。」
■Visual Before/After
BEFORE
・どこにでもある白い壁と無機質な空間
・「普通」から抜け出せない事務所
・社員も訪問者にも印象に残らない
AFTER
・企業らしさを反映した唯一無二のデザイン
・空間がブランドメッセージを伝える
・働く人の気分や印象が自然と上がる
















